History

沿革

会社情報

1950年代

  • 1957年6月
    (株)ニッポン放送と(株)文化放送の2社に映画3社(東宝(株)、松竹(株)、大映(株))が加わり「富士テレビジョン」として、テレビ免許を申請。
  • 1957年7月
    「富士テレビジョン」に予備免許交付、チャンネルは8ch、呼出符号はJOCX。
  • 1957年11月
    (株)富士テレビジョン設立。(東京都千代田区有楽町一丁目7番地、資本金6億円)
  • 1958年12月
    (株)フジテレビジョンに社名変更。
  • 1959年1月
    郵政省より本免許交付。
    東京都新宿区市ヶ谷河田町7番地に本社ビル完成。
  • 1959年3月
    フジテレビジョン開局、映像出力10kw。
  • 1959年6月
    基幹4局ネット調印し、FNS(フジネットワークシステム)の基礎を確立。

1960年代

  • 1960年1月
    映像出力50kwに増力。
  • 1962年12月
    本店所在地変更(東京都新宿区市ヶ谷河田町7番地)。
  • 1964年9月
    カラー本放送開始。

1970年代

  • 1970年10月
    第2次UHF開局によりFNS27局体制が確立し全国ネットワークが完成。
  • 1978年10月
    音声多重放送本放送開始。
  • 1979年7月
    情報システム開発会社(株)フジミックを設立(現・連結子会社)。

1980年代

  • 1982年3月
    番組制作会社(株)共同テレビジョンを子会社化(現・連結子会社)。
  • 1985年9月
    (株)パシフィック音楽出版が(株)フジ音楽出版と合併し、商号を(株)フジパシフック音楽出版(現(株)フジパシフィックミュージック)へ変更(現・連結子会社)。
  • 1985年12月
    文字多重放送本放送開始。
  • 1987年8月
    (株)扶桑社が(株)サンケイ出版と合併(現・連結子会社)。
  • 1987年10月
    (株)ポニーと(株)キャニオン・レコードが合併し、(株)ポニーキャニオンに商号変更(現・連結子会社)。
  • 1989年8月
    第一世代クリアビジョン放送開始。
    美術部門の一部を独立し、(株)フジテレビ美術センター(現(株)フジアール)を設立(現・連結子会社)。

1990年代

  • 1990年11月
    ハイビジョン試験放送開始。
  • 1991年3月
    通信販売会社(株)フジサンケイリビングサービス(現(株)DINOS CORPORATION)を設立(現・連結子会社)。
  • 1994年11月
    ハイビジョン実用化試験局免許取得。
  • 1995年4月
    経営体質強化のため(株)フジサンケイグループ本社を吸収合併。
  • 1995年9月
    ワイドクリアビジョン(EDTVⅡ)本放送開始。
  • 1995年10月
    番組制作子会社を統合し、(株)フジクリエイティブコーポレーションを設立(現・連結子会社)。
  • 1997年3月
    東京都港区台場二丁目4番8号に新本社ビル完成。
  • 1997年4月
    本店所在地変更(東京都港区台場二丁目4番8号)。
  • 1997年8月
    東京証券取引所市場第1部に株式を上場。
  • 1998年4月
    放送法にもとづきCSデジタル放送2チャンネルの委託放送業務の認定を受ける。
    CSチャンネル「フジテレビ721」の放送を開始。
  • 1998年12月
    東京都港区にBSデジタル放送会社、(株)ビーエスフジを設立(現・連結子会社)。
  • 1999年4月
    CSチャンネル「フジテレビ739」の放送を開始。

2000年代

  • 2000年12月
    BSデジタル放送会社、(株)ビーエスフジ本放送を開始。
  • 2003年4月
    総務省より地上デジタル放送の予備免許交付。
  • 2003年12月
    地上デジタル放送の本放送開始。
  • 2004年4月
    (株)日本エグゼクティブセンターと(株)フジ人材センターが合併し、(株)フジサンケイ人材センターに商号変更(現(株)フジキャリアデザイン(現・連結子会社))。
  • 2005年9月
    産業活力再生特別措置法第3条第1項の規定に基づく簡易株式交換により、(株)ニッポン放送を完全子会社化。
  • 2006年4月
    携帯端末向けサービス「ワンセグ」開始。
    (株)ニッポン放送ホールディングス(旧(株)ニッポン放送)を吸収合併。
  • 2007年7月
    (株)NEXTEP設立。
  • 2007年9月
    東京都江東区青海二丁目36番地に「湾岸スタジオ」完成。
  • 2007年10月
    広告関係会社(株)ビッグショット、(株)フジサンケイアドワーク、(株)ティーコムコーポレーション、(株)富士アドシステムの合併により、(株)クオラスを設立(現・連結子会社)。
  • 2008年10月
    認定放送持株会社体制へ移行し、商号を(株)フジ・メディア・ホールディングスへ変更。同時に、会社分割によりテレビ放送事業を営む(株)フジテレビジョンを設立(現・連結子会社)。
  • 2009年7月
    株式公開買付けにより通信販売会社(株)セシールを連結子会社化。

2010年代

  • 2011年4月
    株式交換により(株)ビーエスフジを完全子会社化。
  • 2011年7月
    アナログ放送停波、地上デジタル放送へ完全移行。
  • 2012年3月
    株式公開買付けにより不動産会社(株)サンケイビルを連結子会社化。
  • 2013年5月
    地上テレビジョン放送の送信所を東京タワーから東京スカイツリーに移転。
  • 2013年7月
    (株)ディノスが(株)セシール及び(株)フジ・ダイレクト・マーケティングを吸収合併し、商号を(株)ディノス・セシール(現(株)DINOS CORPORATION)へ変更。
    (株)八峯テレビと(株)フジライティング・アンド・テクノロジイの合併により、(株) フジ・メディア・テクノロジーを設立(現・連結子会社)。
  • 2015年4月
    (株)サンケイビルによる株式取得により、(株)グランビスタホテル&リゾートを連結子会社化。
  • 2016年12月
    株式の追加取得により、FNS系列局の(株)仙台放送を連結子会社化。
  • 2018年12月
    (株)ビーエスフジ、BS4K放送開始。

2020年代

  • 2021年3月
    (株)ディノス・セシールが当社グループ外にセシール事業を譲渡し、商号を(株)DINOS CORPORATIONへ変更。
  • 2022年4月
    東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。

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