Biodiversity Conservation

生物多様性保全

サステナビリティ - ESG

水族館における取り組み

グランビスタ ホテル&リゾートが運営する鴨川シーワールドでは、広く支持される水族館であり続けるために、楽しさ、憩い、発見と感動を提供するだけでなく、傷病動物の保護、地域の生態系調査、繁殖や行動に関する飼育下でしかできない研究などに取り組み、人間と自然とをつなぐ役割を担う組織として認められるように活動していきます。

鴨川シーワールドのビジョンと研究活動の詳細についてはこちら

海洋生物の保護活動

・鴨川市周辺の海岸におけるアカウミガメの卵の保護活動
・傷病動物の保護活動
・天然記念物や絶滅危惧種など希少生物の保全活動

飼育下繁殖の推進と研究

・「生息域外保全」に資する場として、飼育下繁殖を推進
・「種保存活動」を通じ科学的知見を集積し「生息域内保全」に貢献
*2018年 世界初のオウサマペンギンの人工授精・繁殖に成功
*2019年 日本初のカマイルカの人工授精・繁殖に成功

地域の生態系調査

鴨川シーワールドでは地域の生態系調査にも力を入れており、様々なデータを蓄積しています。調査から得られた情報はホームページなどでわかりやすく紹介しています。

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