Compliance

コンプライアンス

会社情報

コンプライアンス方針

当社グループは、人権の尊重及びコンプライアンスの推進を最優先とした上で、放送の高い公共的使命と社会的責任を常に認識し、メディア・コンテンツ、都市開 発・観光を中心とした幅広い事業活動を通じて、国民の皆様の豊かな生活に貢献することを経営の基本方針としています。当社の経営方針に基づく事業活動の基盤として当社グループは、あらゆるステークホルダーからの信頼を得るため、「コンプライアンス体制」の確立が何より重要と考えています。
また当社は認定放送持株会社として、株式会社フジテレビジョンを筆頭に複数社が国民共有の財産である電波を預かり放送事業を営んでおり、コンプライアンスの意識としては、単に法令遵守にとどまらず、放送倫理や高いリテラシーを踏まえて社会や視聴者の期待に応えることを目途として事業を進めてまいります。

コンプライアンス体制と取り組み

当社グループでは、「グループ コンプライアンス規定」に則り、グループ各社は「コンプライアンス方針」「必要な体制」を整備し、社内での様々な取り組みを行っています。
それに加え、当社グループでは合同のセミナーなどを通じて、グループ全体の意識の向上に努め、社会からの信頼に常に誠実に応えていきたいと考えています。
当社グループ各社の代表取締役社長を構成メンバーとする「グループ リスク・コンプライアンス委員会」を年10回開催しており、うち6回は「グループ人権委員会」を続け て実施しています。また当社グループ各社のコンプライアンス担当役員が参加する「グループ リスク・コンプライアンス担当役員会議」、実務を担うメンバーによって構成さ れた「グループ リスク・コンプライアンス実務者会議」をそれぞれ年3回実施しており、人権リスクをはじめとするリスク管理及びコンプライアンス事案に関する対応を横断的に監督し、当社グループ各社の役職員が法令・社会 倫理遵守とリスク意識を持った適切な行動がとれるよう指導しています。

グループコンプライアンス意識のさらなる向上に向けての取り組み

当社は、これまでもグループの経営に重大な影響を及ぼすコンプライアンス事案については当社へ報告する体制を構築してまいりましたが、フジテレビにおいて発生した人権・コンプライアンスに関する問題を受け、グループ全体としてのさらなる対応力向上を図るため、2025年4月に開催した「グループ コンプライアンス等委員会(現 グループ リスク・コンプライアンス委員会)」において、月次で開催されている「グループ社長会」での各社のコンプライアンス事案の報告を必須化することとしました。これまで積み重ねてきた取り組みの基本的な方向性を尊重しつつ、その運用や体制について引き続き必要な改善を実行していきます。
それに加え、当社グループ各社の代表取締役社長を構成メンバーとする「グループ人権委員会」では、人権課題に積極的に取り組まれている外部有識者に指導を仰ぎ、 経営陣の人権意識とコンプライアンス感覚を継続的にアップデートすることに努めています。
また、当社は、2025年8月に公益通報者保護法等に対応することに加え、人権及びコンプライアンス体制強化を図る目的で、外部弁護士による「フジ・メディア・ホールディングスグループ通報窓口」を設置し、当社グループ等での違反行為の通報を受け付けています。本窓口は、当社グループ等の役職員のみならず取引先事業者の役職員等が、当社グループ等における違反行為に加えて、当社グループ等のバリューチェーン上で生じる違反行為であって当社グループが原因を作出するものを含めて外部弁護士に通報することができるものとなっており、これにより、グループ全体でより幅広い事案に迅速かつ適切に対応できる体制とすることを企図しています。

リスク・コンプラがんばった大賞

年1回、コンプライアンスの向上に努力した当社グループ各社に対し、「コンプラがんばった大賞」を授与して取り組みを促進するとともに、好事例をグループで共有しています。2025年12月にはクオラスが受賞。人権を尊重する行動理念、ハラスメント撲滅宣言、DE&I宣言など社長からの発信に基づく積極的な活動が受賞につながりました。

写真左:がんばった大賞のトロフィー
写真右:2025年度の受賞会社 (株)クオラス
  • 2025年度大賞
    (株)クオラス
    (受賞理由)コンプライアンス体制の再構築による職場環境向上
  • 2024年度大賞
    (株)共同テレビジョン
    (受賞理由)人事労務改善プロジェクトの積極的推進
  • 2023年度大賞
    (株)dinos
    (受賞理由)ウェルビーングへの取り組み、従業員との対話推進等
  • 2022年度大賞
    (株)ポニーキャニオン
    (受賞理由)健康経営取り組み、働き方新制度導入等
  • 2021年度大賞
    (株)dinos
    (受賞理由)働き方改革への取り組み、健康経営等
  • 2020年度
    新型コロナウイルス感染症拡大に伴い実施見送り
  • 2019年度大賞
    (株)ポニーキャニオン
    (受賞理由)ハラスメントへの対応、働き方改革への取り組み等
  • 2018年度大賞
    (株)サンケイビル
    (受賞理由)長時間労働対策、勤務間インターバル制度の導入等
  • 2017年度大賞
    (株)フジパシフィックミュージック
    (受賞理由)防災対策、障害者雇用とその環境整備
  • 2016年度大賞
    (株)ニッポン放送
    (受賞理由)サイバーテロ対策等
  • 2015年度大賞
    (株)フジアール(受賞理由)障害者雇用の促進
    (株)NEXTEP(受賞理由)労働環境改善への取り組み

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